熊谷市長 海浜病院訪問視察

病院職員と意見交換会を実施 歴代市長の中で初めての試み

大きく分けて、次の内容の質問・意見が現場の職員から出されました。

  • 子どもを育てながら仕事をしていく上での課題、特に夜勤をしている職種で、その為に採用、派遣等が難しい状況にあり、また離職の原因でもあると考えられる。
  • 委託業者等の入札に関わる問題として、病院は専門性が大きく問われるのでそのことも考慮した対応が必要なのでは。
  • 千葉市内外を問わず夜間診療を担っている病院であるにも関わらず、体制が10年前のままで良いのか。住民のニーズは上がっているのに、このままでいいのか。
  • 入院患者のニーズに対応しうる人員定数配置をどのように考えているのか。
  • 32時間継続勤務の問題や施設の老朽化に伴う設備の問題。なかでも、医療機器の不具合による医療事故の危惧
  • さらに今後の市立病院としての方向性・指針を市長としてどう考えているのか
  • 専門職と事務職との温度差を感じる

どれも質問と言うより要望と言った内容でした。それだけ現場の職員は厳しい状況下での労働を虐げられていると言えるのではないでしょうか。

市長の考え

  • 院内保育は現状の必要がどの程度あるのか、ニーズを考えたうえで決断したい。
  • 委託採用等など病院事務局であるていどの判断できる物に関しては行う必要性はある。
  • 今後一部適用から全部適用に変わる事により柔軟性を持て自発的な運営等が出来る体制がとれる。
  • 2病院の役割分担等、どうするかを考えている。
  • 市民にサービスを受けるだけでなく、市民にも病院についてのあり方を考えてもらう事も必要と思っている。
  • 攻めの医療が必要、経営的な話が両病院で出来ればいいと思っている。